プランタンの想い
おいしいパンを毎日食べてほしい
包丁、自転車などいろいろなものの発祥地として賑わい、貿易港として海外との交流拠点でもあった堺市。 今なお「ものづくりのまち」として広く知られるこの土地の人たちは、手をかけてつくることの良さを知っています。 堺市で生まれたプランタンの始まりは「おいしいパンを食べてほしい」というシンプルな想い。創業してからずっと天然の素材を使って、職人が手をかけてパン作りを行っています。2006年には「堺技衆」認定、2013年「技能功労者賞」をシェフの山茂が受賞。本物を知る堺市の人たちに愛されてきた創作工房プランタンのパン。何気ない一日のワンシーンに彩りを添えられるようにと、 今日も手間をかけて焼いています。
約60種類のパンが並ぶ
- 創作工房プランタンの店頭には、食パン・調理パン・菓子パンなど約60種類がお店に並びます。 堺市優良観光おみやげ品にも選ばれた「夕張メロンパン」と「やさいトースト」をはじめ、ひとつひとつ表情の異なるパンたち。 一日の始まりの食卓に、ちょっとしたおみやげにと、シーンに合わせて選ぶのも楽しいでしょう。パンを囲む人たちのそばに、わたしたちの手作りパンがありますように。
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